hedge1-2-3 金融の光と闇の中で、人間の光を見た。

 

なんかもう、またすごい舞台を見てしまった。

担当が、金融がテーマの作品に出るらしいと発表されて、「へ~そうなのムズそ~」くらいの感じでヘラヘラ見に行ったのに、初日観劇後は「やべえすごい…なんだこれは…」て呆然としながら帰った。のは、2幕の「insider」の終わりがあまりにもな幕切れだったからかもしれない。

hedge/insiderは3回、trustは4回見たけど、2桁回数見てないとわりと記憶が薄いかもしれない…と思いつつ感想を書きます。たぶん時系列ぐちゃぐちゃになる。

 

まず、客席に入った瞬間から衝撃的だった。セットすごい。なんかドアいっぱいある。金融の話でなんでこんなにドアいっぱいあんの???と思ったけど、そこから次々と人が出入りする演出圧巻だったな…。基本的には同じドアから同じ人が出入りしてるのかな?と思ったんだけど、正確にはどうだったんだろう。そこまで確認しきれなかった。それにしても、あのドアを使ったシーン転換神演出すぎないか??演者がセットを動かすところも含めて、というか、ただ動かすだけじゃなくてカッコよく入り乱れながら動かしてるの、それだけでワクワクした。結構導線複雑で、少しでもズレるとぶつかってしまいそうなのに絶妙なタイミングで人が交差していって、団体行動の上位互換みたいな。insiderで、木琴?の音に合わせてテーブルトントコ楽しそうに叩いてる旗本さんが一番好きだったwあと、そこ通せるの?!てタイミングでイスを滑らせていくところ。転換だけでもずっと見てたいくらい楽しかった~場面転換で元とれる舞台ってほかになくない??

 

 

本題。

 

①hedge

 

マチュリティーパートナーズがバイアウトファンドを作って企業を再生していく話。

前職が金融関係の末端みたいな仕事だった私なので微妙に知識はあるはずだったけど、(株とか投資の仕組みはわかるくらいのレベル)バイアウト????ってもちろんなるわけで。でもめちゃくちゃわかりやすく説明してくれたのでほぼわかった。余談だけど、初日の原嘉孝の説明パート、なんか浮いてんなあ「こういう役!!」っていう役じゃないのは苦手なんだな~て思ったけど、次に見たときはバチッとはまってたから、相変わらず修正力がすごいんだなと思った。

オープニング、めちゃくちゃかっこいい!!!!!!私服の男たちが一斉に服を脱ぎ、スーツに着替えていくのがまた圧巻。音楽も超かっこいい。一斉にジャケット羽織るところ気持ちよすぎた~ストーリーの始まりを「着替える」ことであんなにわかりやすく表現してるのすごいし、スーツに着替えて仕事を始める男のカッコよさ、みたいな雰囲気も最高だった…。初日はただただかっこいいものとして見てたけど、2日目以降、役柄がわかった上で最初の私服姿を見るのもまたおもしろかった。大好き国分さんの輩みたいなシャツよかったなあw

 

あと、見どころと言えば原P岡Pシンメのダンスタイムだよね!!!!!ほんとここ激アツ案件すぎた。

ameblo.jp

原P岡Pの詳細(詳細?)についてはこちらをどうぞ。

 

あと、特筆すべきは吉田栄作さんのスタイルなんだけど…歌パートのときに途中でクソデカマイクスタンドが出てきて、なんだこれは?!?!と思ったら見たこともないクソデカマイクスタンドにピッタリサイズの栄作さん出てきて度肝抜かれたしめちゃくちゃ面白かった。脚2メートルやんけ。昭和生まれの俳優と平成生まれのアイドルがスタイル真逆なのめっちゃバグだった。よしたか顔大きい!愛しい!(好き)

 

演出の詩森ろばさんは登場人物を関係性で描いていく、みたいな話をパンフレットの中でしていたけど、その関係性が説明なしにすごくわかりやすくて、こういうことかー!っていう。特に谷川→加治さんが…何があったかとか過去の関わりとかまったく見えてないのに、具体的なことがなくてもどれだけ繋がり(というか谷川くんの加治さんへの思い?)が深いのがわかって。谷川悠太郎という人物が加治さんなしにはありえないこととか、だからこそインサイダーがあってからのtrustでの変化があるんだなってことへの説得力とか、茂木さんとの関わりの中で片桐さんの人間性がどんどん見えてくるところとか、ウワーおもしろい!!!ってなった。自分は誰にも似ていないのに、誰に肩入れしても楽しめる。元々見えない部分の設定とか勝手に考えるの大好きなタイプだから、見えないけど1人1人に膨大で緻密な設定があるだろうことがそれだけでワクワクが止まらなくなる…!

 

谷川悠太郎(@原嘉孝)について。

コンサル会社で史上最年少マネージャーやりながら社内制度利用してシカゴ大学の学生やりつつ、夏休みにインターンでマチュリティーに入ってきたすごい人。どんだけすごいのかよくわからんけど多分ものすごいんだと思う。とかいう雑なことしか書けないくらいのエリート。エリートなのに一見エリート感がなくて、人懐っこくて周りを巻き込む人たらし。っていう印象。とりあえず顔がめちゃくちゃかわいい。(私情)

カイトでの城嶋さん、野々村さんとの製造チーム3人のやりとりがすごい好きだった!谷川くんはバリバリエリートコンサルだからきっとなんの計算もなしに働きかけをしてるわけではなかったはずだけど、それが純粋に見える、純粋であってほしい、と見ていて思えるようなキャラクターで。その純粋に見える部分に城嶋さんがどんどん感化されて仕事をしていくところとか、野々村さんの製造という会社の根幹を担う誇りとか、そういうのがすごく見える3人の関係があんな短い時間で見えたのがよかった。クレーン自前で買っちゃうとこほんとかわいかったなあwwあの社内報ほしい。

 

国分哲也(@酒巻誉洋)について。

「聞き取りの名手」っていうだけで超かっこよくない?!?!?!?!淡々と理論的に仕事をしていくタイプに見えて、「若手をハンドリングとか、社長を育てるとか、そういうのどうなんでしょう」っていうちゃんと人を大事にするところもかっこいい。細かいフォローとか、かゆいところに手が届くタイプの人。魂の国籍がアメリカ人になってない、っていう言葉がものすごくしっくりくる、いわゆる平凡な日本人からしたら一番理想的な社会人というか。国分さんかっこいい><ってなってたけど、まさかの高校生と中学生の子を持つ二児の父だった。失恋。っていうか国分さんいくつの設定だったの???w

 

片桐章介(@佐野功)について。

数字は嘘つかない!分析命!人間関係?作るの苦手だけどプロだからまあちゃんとやりますよ。っていう一歩引いた冷たい感じの人かと思ってた!のに!してやられた感。完全に裏をかかれた…。本当は誰よりも人間味のある、だからこそそれが弱味にならないように一歩引いて常に客観視することに努めているタイプの人だった…ずるい。

 

 

コンサルって実際なんなの?企業再生とは?って見る前にたくさん疑問があったけど、企業買収へのあんまりよくないイメージもあったけど、そこにはちゃんと志があって、前向きに仕事をする人たちを素直に前向きに受け止められるようなストーリーでした。企業経営って大変なんだな…と世の中のあらゆる企業に思いを馳せたわ…社会というものを何もわかっていなかった。お恥ずかしい。自分の今の仕事に対してもそうだし、仕事で関わる相手に対しても、もっともっといろんな関わりができそうだな~って思えた!惰性で仕事しちゃいかんね…っていう反省が全面に押し出されてしまった。がんばろ。

 

で、明るく前向きに進んでいけそうだったのに!!!!!!!

 

 

 

 

②insider

 

一幕終わりに証券取引委員会(証取委)が入ってきて、ガラッと空気が一変。二幕はとにかく終始緊迫感がすごかった…。

一幕の㈱カイトは無事にexitして株を会社本体に戻せてめでたしめでたし。なんだけど、その後マチュリティーがインサイダー疑惑で証取委に踏み込まれて、流れが変わっていく。

カイトの社員を演じてた人たちが今度は証取委になってやってきたけど、演じ分けすげえ。違いすぎ。特に、気のいいおじさんだった山元さんが、笑顔が逆に怖い辰己さんになってたのほんと…恐ろしすぎんか…。声がまず全然違うんだけど。俳優ってすげえ。

時々時間軸を戻しながら証取委からの聞き取りを挟んで、徐々に真実に迫っていく展開が、正に「息をのむ」って表現がぴったりで、多分何回か息するの忘れた。茂木さんはほんとさすがなんだよな~金融界で修羅場くぐりまくってきた感。それをあの佇まいと雰囲気だけで説得力をもたせる吉田栄作さんのすごさよ…。

横領とかインサイダーとか情報漏洩で逮捕される人たまにニュースで見るけど、絶対ばれるのになんでそんなことしちゃうん???て思ってだけど、なんかそれそのまんまだった。加治さんなんでそんなことしちゃったん???でしかなかった。理想をもつことや仕事に誇りをもつことと、足を踏み外してしまうことは全く別物なんだなあ。悲しい。業務時間外にたくさんお金使って人望を得るってそれなりにお金持ってて立場のある人はまあやりがちなのかもだけど、それが自分の首を絞める結果になってしまうって、あまりに切ない。業後いつもおやつ買ってくれた課長ありがとう…の気持ち…あのおやつくらいなら多分お金足りなくなってないよね課長…わりと日々買ってくれてたけど…。

でも正直、いろんなプレッシャーに押し潰されそうになって、普段の自分像からは考えられないようなことをして快感を得る気持ち、はちょっとだけわかる。その行為の大小はまああるんだけど。わからなくもないから、余計に辛かったな。で、加治さんが茂木さんに連れられて出ていったあとの、谷川くんの顔よ。そのあとの、井戸田さんが冷静に業務連絡して、加治さんについて全くどうこう言わなくて、それで全部を察しなきゃいけなくて、切り替えて顔を上げたときの表情。震えた声で片桐さんに引き継ぎを申し出て、なんとか普段通りにこなそうとする痛々しさ。あの張り付いたみたいな表情がめっっっっっちゃくちゃよくて、苦しくて、それがtrustまで深く残る傷になったことが痛いくらいわかった。悠太郎~~~負けるな~~~~~って心の中で励ましまくったけど、終わり方がもう、人のこと励ましてる場合じゃなかった。明日10時に証取委、必ず行きます、の時点であれこれ死ぬな??ってちゃんと覚悟してたはずなのに、実際死んだってわかったらもう心折れた。しかもそこで終わる。どんな気持ちで拍手したらいいのかわからんすぎた。つらい。ピアノの音で余計しんどくなった。音楽の効果スゲー!と思ってたけどあまりにも効果的すぎる。思い出すだけでつらい。

 

 

 

 ③trust

 

オープニングどうなるの?と思っていたら、まさかの女性陣も舞台上生着替え。ひっくり返りそうだった。天才。でも男性陣の着替えはなんとも思わなかったのに女性陣の着替えはちょっとどこ見ていいかわかんない、てなったのはこれもジェンダーギャップなのでしょうか。それにしてもみなさんスタイルがいい…締まったウエスト…

 

trustは信用回復がテーマ。そこに、フェアトレードコーヒーの会社を立ち上げるストーリーを絡めてのジェンダーギャップに対することも絡んできて。正直、大手商社を辞めて起業するバリキャリ女性たちの働く様はあんまり共感できる部分がなくて。(自分にその要素がなさすぎる)でもなんか、「女が働くこと自体アンフェアトレードみたいなもの」っていうのは結構刺さった…私は独身だからあんまり当事者意識を感じたことないけど、結婚するしない、出産するしない、はほんと働いていく上で難しいことなんだなというのはうっすらわかるし、「結局仕事では男並みを求めるって自分自身を認めてないってことなんじゃ」っていうのも確かになあと頷けた。ああやって言語化してもらうことで、普段考えたこともない当たり前のように感じていることに対して疑問をもつ、っていうことができた点でもすごくよかったな。あと「変わった人が変わったことしてるって思われるだけ」っていうのも。やっぱり大きく動かす、っていうのはそれなりにネームバリュー的というか社会への影響も大きいから、そこを目指したいっていうのもわかるし。私はコーヒー飲めないからフェアトレードコーヒーにはちょっと関われないんだけど、そこら中にアンフェアトレードが広がっているっていう事実を認識できたから、それだけでも意義がある内容だった。なーんも知らなかったわ…ただ与えられるものを当たり前に受け取り続けるだけの無知は恐ろしい…。

 

で、谷川くんなんですけど。最初に出てきた時点で、経過年数を感じる佇まいになっていてたまげたわ…ドア開けて立ってるだけでそれがわかるのすごすぎん?!頭抱えた。もう「期待の新人」感はなくて、「若手のエース」くらいになってる。バイアウト先のPHS会社ナイスコールは、ウィルコム世代にとってはなんかわかるなあってなって結構入り込みやすかった。若干29歳にして20も上の人たちと対等に渡り合ってるし、同い年の若手をまたあの純粋な雰囲気でナチュラルに焚きつけていく感じ、好き。最初の会議でなんの意見も言えなかった橘さんが、遠回しに「なんの意見ももたない役立たず」って言われてショック受けてるのを、さりげなく見てるところとか超谷川!!!!こういうちょっとした目線とかでキャラクターに説得力もたせるの天才なんだよな…。一転して情報漏洩が判明したときの判断の速さや冷静さは、優秀だからっていうのももちろんあるんだけど、インサイダーを経験しているという弱みからくるものでもあるんだよなあと思うとしんどい。普段明るく仕事こなしてる分、こういうときも「動揺を表に出さないように努めている」表現がすごすぎる。どうやったらあんな微妙でリアルな表情出せるんだろとも思うが、それが演じるってことだろって言われたらまあそうなんだけど、あのリアルさを同じ時間軸で体験しているかのような気にさせられるのすごいなって毎回思ってた。そしてそのあとの国分さんから市村さんへのフォローが天才。国分さん好き。(告白)

 

あと、trustの好きなところの一つに、片桐さんの変化があって。変化っていうと違うのかな、本来の人間味がぐいぐい前に出てくるようになったところっていうか。hedgeで見た、情に引っ張られやすいから一歩引いて客観視するようにしてる、っていう部分がここでより確定的になるから、もう1回hedge見たときの片桐さんへの見方が変わってとてもよかった。自分が本当にやりたいことはなんなのか、フェアコピみたいな社会を変える会社を支える仕事がしたい、ってフェアコピの人たちと関わる中でどんどん確信していく様が超かっこよくて、しかもそれを今までの自分となんら変わりませんけど?みたいな語り口で話すのツンデレキャラみたいで愛しさ爆発するw遠田さんとの関わりが大きかったのかな、ドイトンプロジェクトの話をするシーンすごい好きだった。

 

そして、谷川くんが記者の日野沢と話すシーンやばかった。日野沢を加治さんと見間違えるっていうだけでもう苦しいのに、投資にはまってお金が必要だから、っていう理由で密会記事買い取らせにくるってほんとクソみたいだけど、それが加治さんがインサイダーしたことと全然レベル変わらなくてめちゃくちゃきつかった…。最初は仕事モードで敬語で話してるのに、だんだん怒りが滲み出てタメ口になるところとか、笑顔で静かにキレてるところとか、多分加治さんのことが頭に過る部分もあるっていうか、いろんな感情ゴチャゴチャになってるのに、それでも冷静に自分優位に話を進めようとする仕事人間の部分も見えて、感情爆発させられないもどかしさみたいなものも感じて、もうすごい苦しくてつらかった。一文が長い。怒りだけじゃない、悲しさとか、闇の人間への理解できなさとか、でもこの人を全否定すると加治さんのことも否定しなきゃいけないんじゃないかとか、なんか!そういう!いろんなことがごっちゃごちゃになって押し寄せてくる感じ!伝わる?!

で、ここでは冷静に話を終えられるのに、次の会議のときには感情爆発しちゃうんだよな…「今日だけは楢原さんを思って泣きますか!!!」が、加治さんを思って泣かずに仕事した、insiderでショックを押し殺して顔上げたときの表情がフラッシュバックして、めちゃくちゃ泣けてしまった…。仕事するしかないじゃないですか、って、それは加治さんや楢原さんの禊になるわけではなくて、それしかできないっていう辛さもそれだけ大きい仕事してるんだっていう責任感もどっちも含んでると思ってて。前に進むしかない苦しさも、前に進むことでしか乗り越えられないっていう強さも、あの叫びにぎゅっと詰まってて、空気がビリビリ震えるくらいの迫力でそれを突き付けられるの、痺れたな…思い出すとまた泣きそうになる…。詩森さんとの対談で話してた、「経験を生かそうとはしてないけど、本能的に自分の経験としてはずっとある」って言ってたのがこういうところに出てるのかなあ。

 

茂木さんが「新しい金融」の話をするとき、茂木さんですら心がもたなくて薬飲んでた、って話は結構きた。私も金融の末端で働いてたときほんと何も見出せなくてめちゃくちゃ辛くて、わりとやばいとこまでいってたと思うんだけど、それを思い出してしまったよ…いや茂木さんのプレッシャーとは全然違うんだけどwwでも茂木さんレベルですらそうなるんだから私が病んでもそりゃそうだよねっていう話。その経験があるからこそ金融に対していいイメージがなくて、いろいろ売ったところで我々の利益はこの人たちの手数料から出てるんだよな…って日々思ってたのが拭えなくて。けど今回金融の意義というか意味をちゃんと教えてもらった気がして、私のやっていたことにも意味があったんだ!!!とはならないけど、ポジティブな面を知れたのがよかったな。面っていうと違うかな、ポジティブにやっている人もいる、ってわかったことがよかった。社会の中で必要な存在になろう、っていうのは所詮理想論じゃん???て思う自分もいつつ、ちゃんと理想をもってやっている人がいる(のかもしれない)と思えたところが、見てよかったなって一番思ったところ!

加治さんのやったことはまあやったこととしてダメなんだけど、掲げてた理想はそれとは切り離すとダメじゃないし、残った人たちでまたその理想を繋げていく、っていう壮大な夢が、谷川くんのぽろぽろこぼす涙と相まってすごくキレイなものに見えて。スッキリ爽やか!な気持ちにはなれないけど、一歩乗り越えたというか、現実は厳しいけどまあがんばろ…くらいにはなれたのでwっていうか、茂木さんの語りの中で加治さんが現れて加治さんの言葉を噛みしめてるところ、谷川くんだけがしっかり加治さんの方を見据えてて。あれも天才演出だったな…。見たことない原嘉孝だった。

 

 

千秋楽のカテコで栄作さんがよしたかの頭ポンてしてくれて、なんかみんなを代表してポンしてくれた感じがしてちょーーーーーー嬉しかった!!!

月並みですが、楽しかったです。私の知らない演劇がまだまだあるんだなあって思い知らされたし、もっともっといろいろ見たいな!!って気持ちでいっぱい!!また原嘉孝もserialnumberさんに呼んでください!!!!ぜひ!!!!!!どうにか予定合わせて詩森さんの次の作品も見たいなー!

 

 

原嘉孝、これだけの舞台が終わって翌日から次の稽古に入っております…。よかったらみんな見てね。

www.shochiku.co.jp

 

冬にはこちらもあります。

takufes.jp

 

おたくたちと、「じゃあ次は老後で!」「天国で!」って言い合って別れるの楽しかったな。むしろ言いたいだけだったとこもあるwww